メタボリックシンドロームの治療は、生活習慣を直さないままでやっても効果がなく、だんだん悪くなります。
メタボリックシンドロームから認知症になりたくなければ、これまでの自分の悪い生活習慣を直すことが必要です。
メタボリックシンドロームの予防方法は、加齢臭、体臭、セルライト、わきが、にきびの予防方法とほぼ同じです。
メタボリックロームの予防は、毎日適度の運動、なるべく野菜や果物を多く食べ和食中心、腹八分目の食事などです。これと逆の生活をしていれば、加齢臭、体臭、セルライト、わきが、にきびにも、なりやすいと言うことです。
運動嫌い、脂肪の多いものや肉を好む、食べ過ぎ などの生活をしていると、加齢臭だけでなく、メタボリックシンドロームの糖尿病や高血圧や心臓病や脳梗塞になりやすく、その結果、認知症にもなりやすいと言うことです。
認知症とは脳ミソが収縮や破壊されおり、妄想や錯覚や徘徊や物忘れがひどくなることなどです。
誰かが悪口を言っているとか、誰かが自分の大事なものを盗んだとか妄想したり、時刻に関係なく出歩き帰り道がわからない、5分前の食事を忘れて食事をせがむ、、、などで、家族が介護している場合は、負担が大きくなって悲鳴を上げます。自分の大便で、自宅の壁に絵を書く人もいます。